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子供が生まれて、写真を本格的始めたいママが集まる写真サークル@デュッセルドルフを始めました。気軽に集まってカメラや写真の話、子育ての話など楽しくやって行きます。 参加は無料です。お気軽にお問合せ下さい!

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写真の基本
デュッセルドルフ,カメラマン,ドイツ,引っ越し
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Iphoneでもっときれいな写真を撮る

ちょっとした設定やコツであなたの写真も、今よりもっと、きれいな写真が撮れます。

1.写真の構図

きれいな写真を撮るためには、美しい構図は不可欠です。
まずは、美しい構図で撮るためにカメラ設定を変更します。グリットを表示して撮影する事で全体のバランスがひと目でわかり構図を決めやすくなります。

  1. Iphoneの待ち受けから設定をクリック
  2. カメラをクリック
  3. グリッドをオン(バーが緑になるように設定)
iphone
カメラ設定
グリット表示方法
グリット表示

基本の構図を知ると、写真がグッとうまくなる。グリッドを表示すして撮影する事によって下記の基本の構図を意識して撮影できます。

  1. 3分割構図
  2. 対角構図
  3. 日の丸構図
  4. S字構図
  5. 額縁構図
  6. 放射構図
  7. 二分割構図
  8. 三角構図

3分割構図

縦三分割にして 、被写体の女の子を右端に配置したことで、余白をうまく使ったバランスのいい写真。

こちらは、横に三分割して、女の子を下1/3に配置しています。全体がピンクで統一されていて可愛らしい写真。

3分割構図例・子供写真

三角構図

三角構図は、エッフェルタワー、東京タワー、階段、高層ビルなどを撮る時によく見られます。元気良く走り回る子供達の三角構図もダイナミック!

三角構図例・子供写真

ビーチや山など風景の写真によく使われる二分割構図ですが、女の子を下半分に配置したユニークで魅力的な写真。撮影時は縦位置で撮って回転させて構図を変えただけでも、見え方が変わって素敵な写真になりますね。

二分割構図

二分割構図例・子供写真

日の丸構図

インスタグラムでよく見かける、日の丸構図。正方形(スクエア)でど真ん中に被写体を意識的に配置する事でインパクトのある構図になります。

日の丸構図例・子供写真

日の丸構図で真後ろからの人物撮影は、背中で語る写真が撮れます。

日の丸構図例・子供写真撮影
日の丸構図例・子供写真

子供の表情が見えないのに、メリーゴーランドに乗りたいなぁ~って気持ちが伝わってきますね。

線を意識してバランスの良い写真をとろう

地面のタイル、建物の窓の線、子供を下からのアングルで撮影。
線を意識する事でとってもバランスのいい写真になります。

こども写真撮影・アングル

光をうまく使おう

きれいな写真、雰囲気のいい写真を撮るには、光を知る事がとても大切です。自然光をうまく利用して自分の撮りたい写真の雰囲気をつくりましょう。まず自然光とは、屋外であれば太陽の光、屋内では、窓から入る太陽の光と部屋の照明です。

屋外での光

屋外では、その日の天気によって光は変わってきます。
夏の晴れたビーチ:
太陽の日差しがとても強くて、コントラストの強い写真が撮れます。

雲りの日:太陽が雲に覆われた曇りの日は、コントラストは弱く柔らかい写真が撮れます。

屋内での光

部屋の窓から入る光はレースのカーテンで調節してみましょう。
窓から直接、日が差している時間は光量が多く明るい写真になります。光量が多すぎると感じたらレースのカーテンを閉めて撮影してみて下い。逆に光が足りないときは部屋の電気をつけると光量は増えます。

光のあたり方を意識しましょう

真正面からあたった光:顔全体に光が均等にあたってフラットな印象の写真になります。

真正面からの光
正面からの光

真横、斜め横からあたった光:顔に明るい部分と暗い部分(コントラストとシャドウ)ができて奥行、特徴がでて雰囲気のある写真がとれます。

横からの光
横からの光

後ろからあたった光:一般的には、逆光といわれて、扱いにくい光のように思われていますが、シルエットがくっきり出て美しい写真が撮れます。

真後ろからの光
後ろからの光

シャッターチャンスと思ったら、最低でも5回はシャッターを押しましょう。シャッターを一回だけ押して1枚撮って満足しては、なかなかいい写真は撮れません。子供の写真を撮るといつも目を閉じてしまってるという方は特におすすめです。シャッターチャンスだと思ったら、できるだけ沢山撮ってその中からベストショットを選んで、いらない写真は削除する方法をおすすめします。

 

こどもを撮る時のシャッタースピード

新生児ー生まれたばかりの赤ちゃんを撮影するのは産んで数日だと、病院、または退院後 自宅になる事がほとんどです。
室内で撮影するので光は少な目です。手持ちでの撮影の場合は、最低でも1/60のシャッタースピードに設定しましょう。それより遅いシャッタースピードにすると手振れが起こる可能性が高くなります。

光が足りないと思ったら?解決法は?

  1. 赤ちゃんを窓際に移動して撮影する。窓際は部屋の真ん中よりも光量が多くなります。窓際+レースのカーテンは綺麗な写真が撮れます!
  2. 昼間でも室内の電気をつけて光量を増やす。
  3. ISOの設定を変更する。
  4. シャッタースピードを1/50,1/40,1/30に下げて撮影する。手ブレが起きないように棚、テーブル、いす などの安定した場所にカメラをおいて撮影。

1歳ー歩き始める時期ですが、動くスピードはまだまだゆっくりです。
1歳くらいの子供の動きを写し止めるには1/250ほどあれば,ほとんどのシチュエーションで問題ありません。

3歳以上ー元気よく走り回れるようになったら、写し止めるには1/500以上に設定しましょう。

こども写真・デュッセルドルフ

ボケ効果を使って子供の写真を撮ろう

プライベート写真教室に参加して頂いたご夫婦から頂いた質問↓

背景がボケてる写真っていいの?


絞りの話をしている際に

私・・・「 背景をぼかしたい時はF値を小さくします。 」
奥様・・・ 「背景がボケてる写真っていいの?」

写真を撮っている人なら普通に使う「ボケ」という言葉だけど、初心者の方からしたら確かにそう思うだろなぁ。とってもいい質問だなぁと思いました。

ということで改めて、「ボケ」について復習しつつ、初心者の方にわかりやすくまとめたいと思います。

写真における「ボケ」とは、レンズの焦点(被写界深度)の範囲外に生みだされるボヤけた領域の美しさ、およびそれを意図的に利用する表現手法である。基本的に主たる被写体にはピントが合っていることが前提です。この概念や手法は日本国外でもbokehと呼ばれている。

これとは対照に、画面のすべてにピントの合わせることをパンフォーカスやディープフォーカスという。

技術的には、意図的に被写界深度が浅くなるように設定することでそのような映像を撮ることができます。
ウィキペディアより引用

焦点、被写界深度とか専門用語が出てきましたが…

「ボケ」とは、ピントを合わせた範囲外に生み出される、ぼやけた領域の美しさの事です。

例えばこんな子供の写真です。男の子だけにピントが合って主役が引き立ちます。

こども写真@デュッセルドルフ
後ボケ効果で主役が引き立ちます。
前ボケ効果

後ボケで背景をぼかすのと、前ボケで被写体の前方をぼかすのでは印象が変わってきます。
「ボケ」効果は、人物やお花の撮影などに特に適しています。
こどもの写真を撮るときに是非やってみてください。お使いのレンズによってボケ感は変わってきますが、レンズの絞り(F値)を1.4や2.8小さい数字に設定してお子さんにグッっと近づいて撮影してみてください。

写真の基本1

1写真を効率的に学ぶためのステップ

  1. 写真の基本を学ぶ
  2. カメラの使い方を知る
  3. どんな写真を撮りたいのかを明確に決める
  4. 経験を積む(写真をたくさん撮って復習する)

今回は、まず写真の基本を知るためにまず理解すべきことをお伝えしていきます!

ピント
手振れが起きないようにカメラをしっかり構えて撮影しましょう。また、動きのある被写体を写し止める為に、シャッタースピードを十分考慮しましょう。

露出
露出とは、絞り(F値)と、シャッタースピード、ISOにより意図する写真の明るさに調整する事です。

絞り(F値)

絞り / F値

絞りはレンズ内に入る光の量を調節します。
f/1.4は絞りを開放にし光が最大で入ります。数値がF8など大きくなるにつれて絞りの穴は小さくなりレンズに入る光の量が少なくなります。
F値については、人間の瞳孔の働きをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。暗い部屋では、瞳孔は大きくなり、明るい場所では瞳孔は小さくなります。

絞りを調整することで、ボケ感(被写界深度)を調整することもできます。
f/1.4は絞りを開放するとピントが合範囲が狭くなります。 数値が大きくなるにつれて ピントの合う範囲が広くなります。

シャッタースピード

シャッタースピード

シャッタースピードと被写体
1/4000秒ー羽をはばたかせている野鳥の羽を写し止める
1/500秒ーボクシング(スポーツ)など人の動きを写し止める
1/60秒ー人の日常的な動きを写し止める
1/15秒ー電車などスピード感、躍動感を出すためにぼかしたい時
1″ 秒ー流れている滝に 躍動感 を出したい
30″秒ービルの高層階から夜の高速道路を撮影、躍動感 を出したい

ISO
フィルムを使っていた時代は、フィルムの箱などにISOの記載がありました。

ISO 100

デジタルカメラの場合、ISO感度とはデジタルカメラが光をとらえる能力を表します。暗い室内では、できるだけたくさんの光をレンズに入れる為に、どうしてもシャッタースピードを遅く設定しての撮影になってしまいます。そこでISO感度をあげるとで、シャッタースピードを速くして、手ブレや、被写体のブレを抑えることができます。


カメラの設定と操作
ここでは各設定の詳細は書きませんが、 フォーカスモード、ヒストグラム、ファイルタイプ、カスタム機能、フォーカスポイント、露光、露出設定etc…の設定、操作を覚えることもとても大切です。慣れるまではカメラの説明書も持ち歩き、わからなくなったらすぐ見られるように準備をしましょう。また、写真撮影をする前日に、イメージトレーニングもおすすめです。
例:
明日は、屋内で子供の誕生日会だとしたら、シャッタースピードはどのくらいになるかな?屋内で少しくらい場所もあるからISOの設定も確認しておこうなど。この準備をすると、当日慌てることなく写真撮影ができます。

被写界深度
被写界深度はレンズの絞り(F値)を変える事により調整できます。
F値を小さくするとピントが合うエリアが狭くなります。

F2.0

被写体にぐっと近づいて、F値を小さい数字にすると上の写真のように背景をぼかすことができます。

F9

上の写真の様に全体のピントが合っている事をパンフォーカスと言います。F値をF9などの大きい数値に設定するとこのような写真が撮れます。

レンズ
初心者の方におすすめレンズは

  • 単焦点
  • 50㎜
  • F値が1.4などの明るいレンズ
単焦点50㎜レンズ

これからレンズを買うという方は、是非、上記のような単焦点レンズから使ってみましょう!カメラ店では、よく初心者におすすめはカメラとレンズがセットになったレンズキット!と言って売っていますが、正直おすすめしません。写真を基本からしっかり学びたい方は特に、単焦点の50㎜F1.4またはF1.8をおすすめします。シャッタースピード、絞りなどの関係を理解するにはこのレンズが一番です!

光を理解する
いい写真を撮るには、光を理解する事がとっても大切です。
朝の光
太陽の位置が低いので影が長くのびています。

朝の光

昼の光
太陽が真上にあるこの時間は、コントラストがとても強くなります。

昼頃の光

夕方の光
夕日沈んでいくこの時間はオレンジっぽい温かい色になります。

夕方の光

屋内の光
光量が屋外よりも少ない事が多いので、コントラストが弱くなります。

室内の光

日常ではそこまで気にならない光ですが、はいろいろな光量や質があります。これを理解するとイメージした写真を撮る事ができるようになります。

上記の事を理解できてくるとかなり写真が楽しくなってくると思います。
忙しい日常に、少しでいいので写真時間を撮って沢山練習してください。

子育て中の忙しいパパ、ママに写真を楽しんでもらえるように、できるだけシンプルでわかりやすいように綴っていきたいと思います。

初心者さんおすすめレンズ

一眼レフカメラを始める時に、まずどんなレンズにするかは結構多くの方が持つ悩みだと思います。

私がおすすめする 最初に買うべき レンズは単焦点の50mm f/1.4
です。 (fの数値はメーカーによって多少数値が異なります)

理由1
背景に綺麗なボケ感のある写真が撮れる。

理由2
明るいレンズなので屋内でもフラッシュうを使わづに写真が撮れる。
明るいレンズとは 開放絞り値(F値)が小さい数字のレンズです。

理由3
明るいレンズなので早い動きものペットや子供も撮りやすい。
動きのある被写体を撮るときにはシャッタースピードを1/500秒など大きい数字にする必要があります。大きい数字にすると写真は暗くなるのでその分F値を小さい数字に調節する必要が出てきます。

理由4
50㎜レンズは人間の目で見てる感覚と一番近いので、いろいろ試して学べる点が大きい。

理由5
ズームレンズと比較して壊れにくい。私が学生時代に買った初めての単焦点50㎜レンズは15年以上たった今もバリバリの現役です。

理由6
高品質で比較的リーズナブルなお値段!